FORCE
Make Story

SpRinglit
Custom Aged Parts
アルダーやアッシュを
基本とした工房で選ばれた
ボディ材を使用
ヴィンテージ同様の
オールラッカー塗装
による仕上げ
RivemotHのビルダーによって仕上げられる塗装とヴィンテージさながらの加工
作業を分散化させることに
よってお財布にやさしい
価格帯を実現

『RHCAGのビルダーによるエイジド加工』
Springlitのボディとネックには、RHCAGのビルダーによる徹底した塗装およびエイジド加工が施されています。
使用している塗料は、ヴィンテージギターにも用いられていたニトロセルロース系ラッカー。現代のポリウレタン塗装に比べ、非常に薄く柔軟性があり、ギター本体の振動を妨げることなく、木材本来の鳴りを最大限に引き出します。
RHCAGでは、このニトロセルロースラッカーを極限まで薄く吹き重ね、"フィルム"と呼ばれるほど繊細な塗膜を形成。
これにより、通常の厚みを持つ塗装に比べ、圧倒的なレスポンスと豊かな倍音を持つサウンドを実現しています。
また、薄い塗膜の特性上、演奏や時間の経過とともにサウンドがより早くエイジングし、プレイヤーとともに成長していくような、深みのある音色へと変化していきます。
ボディやネックに刻まれるウェザーチェック(ラッカー割れ)や摩耗の質感、色焼けのニュアンスに至るまで、細部にわたりリアルに表現しています。
このように、見た目だけでなく、触れたとき・弾いたときに感じられる"本物"の質感を追求しています。
使用されるネックパーツ
Japan Made Premium Neck
日本に拠点を置くギター工場、工房が最も多い県である長野県で製造された
高品質なネック。
国内外の有名ブランドでOEMとして実際に使用されているネックと同等のものとなっています。
ローズウッド+カナディアンハードメイプルまたはカナディアンハードメイプル1ピースの仕様を採用。
Selected Guitar Neck
国外生産ながらも日本製に迫るクオリティのネックを使用。
エイジド加工の前にすべての個体を一本一本丁寧に国内の工房で調整を行うため、プレイアビリティについては完全日本製のものと比べても遜色がない出来となっています。



